新築注文住宅を購入する際には、建売りや注文住宅・規格住宅などの選択肢で、迷うこともあるでしょう。こちらでは、注文住宅を検討中の方に向けて、規格住宅は一体どういうものなのか、また規格住宅・注文住宅・建売りの違いをそれぞれ解説しています。

松江の注文住宅は、自由な設計とおしゃれなデザイン性で注目されている松江の株式会社いちいにご依頼ください。

規格住宅とは、主にハウスメーカーなどが事前にラインナップを用意し、その「規格」に従って、建築される住宅のことを言います。住宅を建てるにあたって、あらかじめ用意された規格は住宅会社によってそれぞれ特徴がありますが、間取りや内装、設備、外観、屋根、資材やデザインなどにいくつかのパターンや条件が用意されています。そういった既存のラインナップから好みのものを選択し、組み合わせて、住宅を形作っていくのが規格住宅になります。

規格住宅は、決められたパターンの中から選んで家づくりをする方法なので、規格にはない間取りや窓、ドアの配置などを自由に変更することはできません。一から考えないで良いので、手間が省けて便利な一面もありますが、細部までご自分の希望通りの家づくりをしたい人には不向きと言えるでしょう。

島根県松江市の株式会社いちいでは、ロイヤルSSS構法+SW工法を採用しており、高気密・高断熱・高耐震構造、省エネなどの優れた性能条件をクリアした長期優良住宅を建てることが可能です。

次に、規格住宅・注文住宅・建売りの違いを把握しておきましょう。

規格住宅とは、既存のラインナップがあり、その中から組み合わせて選択し住宅を形作っていくこと、また、建売り住宅は既に家づくりが完成した状態で売られているので、すぐに住めることが利点でした。

そして、フルオーダーの注文住宅は、希望の間取りやデザインなどにこだわりがあり、設計段階から理想の家づくりをしたい時に最適ですので、家を建てる際にはどの方法が良いのかをご検討ください。

松江市の株式会社いちいは、おしゃれでデザイン性に優れた家づくりの実績が評価され、8年連続「グッドデザイン賞」を受賞しています。機能的でありながら美しく、また自由度の高い多様なデザイン性が数多くのお客様に好評を得ています。松江で工務店をお探しなら株式会社いちいまでお気軽にご相談ください。